用語の解説=IFR機の無線故障
平成30年05月05日現在、WEBページ更新中
IFR機の無線故障
離陸から計器進入フィックスに到着するまでの時間をEET。という。
( Estimate Elapsed Time(特定の場所までの所用時間。))
管制機関は、「無線故障IFR機は離陸からEETの時間すぎれば,ETO( Estimated Time Over Significant Point )(特定の場所=フィックス)に到着し、着陸の為の進入を開始する。」と判断する。
施行規則206条参照
無線故障IFR機は、気象状態がVMCならば、安全に着陸できる飛行場に着陸する。
無線故障が起こる前に管制機関から指示が出ていた場合にはそれに従う。
フライトプランに基づき、所定の時刻まで待機した後に、計器進入を開始する。
故障前の指示の内容
進入許可の発出の可否
予想進入開始時刻、EAT、(Expected Approach Time)がいつか?
以上の3つがIFR機の無線故障時の総合判断のポイント
IFR機が無線故障でも
既に進入許可が出ていたら、進入を開始する。
EATが出ていたら、その時刻までに進入できるように飛行して、進入開始する。
何にも指示が出ていなかったら、離陸からEETを加えた時刻までETOで待機して、その時刻になったら進入を開始する。
EATに遅れてきたら、さっさとそのまま進入開始する。
トランスポンダーは7600をセットする。

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