| 9 | ILSの識別符号について記せ。 |
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| (1) | ILSの識別符号は3文字で、1分間に、6回以上、送信する。 |
| (2) | ILSの識別符号は3文字で、1分間に、4回以上、送信する。 |
| (3) | ILSの識別符号は3文字で、1分間に、3回以上、送信する。 |
| (4) | ILSの識別符号は3文字で、1分間に、2回以上、送信する。 |
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| 10 | ILSについて誤りはどれか。? |
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| (1) | ローカライザーのコース幅は主として滑走路の長さで決まる。 |
| (2) | ローカライザーの有効到達距離は25NMである。 |
| (3) | グライドスロープの有効到達距離は10NMである。 |
| (4) | リファレンスデイタムとは、滑走路進入端における、ローカライザーの高さである。 |
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| 11 | ILSの設定について誤りはどれか。? |
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| (1) | グライドスロープは、角度2.5−3.0である。 |
| (2) | アウターマーカーを設置できない場合は、DMEで代用できる。 |
| (3) | ローカラーザーのオフセットは5度以内である。 |
| (4) | ミドルマーカーは原則として、DAに達する位置の真下に設置する。?? |
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| 12 | 無障害物表面について記せ。下記には正解をいれてある。覚えてください。 |
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| (1) | 接地点からグライドスロープ<∂>を描く。 |
| (2) | CAT−1、ILSでは<0.6>∂、CAT−2では<0.625>∂の角度となる線を接地点から描き、これを仮定最悪降下経路とする。 |
| (3) | 仮定降下経路の下に、CAT−1、ILSでは<100feet>、CAT−2、ILSでは<50feet>の間隔を有する線を引く。この線と航空機が降下を開始する前の高度から下に<500feet>の間隔を有する線を結び、無障害物表面とする。 |
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